2021年01月25日

英語の生徒さんたち

今は留学のお世話ができませんが
zoomや教室でプライベートレッスンをしています。
同じ年齢で同じ目的の生徒さんがいればグループも可能かもしれません。

小学6年生 中学準備英語レッスン ネイティブの先生と会話レッスン。私と中学教科書に沿ったレッスン。
中学1〜3年生 中学英語のレッスン 教科書に沿ったレッスン 定期テスト対策、自学につながる指導 (毎日の取り組みコーチング)
受験、英検指導
高校1〜3年生 高校英語のレッスン、受験指導も可

英検5級〜準1 合格実績あり


  

Posted by こばたま  at 12:29Comments(0)生徒の声留学ひとりごと

2020年07月01日

ニュージーランド留学

今年3月から日本からの入国が制限され(入国できたとしても2週間の隔離)現在は新規の短期留学生の募集はしていません。
ただ興味がある方は制限が解除され次第渡航できるよう、今のうちに準備をすることもできます。


  

Posted by こばたま  at 09:02Comments(0)留学

2020年02月22日

春休み高校準備講座

春休みの特別高校準備英語講座のお知らせです。

対象 4月から高校1年になる生徒さん
英語が得意な生徒さんも苦手な生徒さんもどうぞ。
全4回

1 英語の勉強法
語学のメンタル
単語熟語の覚え方
文法、リーディング
キャラで覚える助動詞

2 英語の勉強法
リスニングや発音
英作文の書き方
学習ツールについて

3 英語のテスト対策
中学英文法の復習
知識の穴を一緒にさがそう

4 英語のテスト対策
高校英文法の紹介
大学受験へ向けての長文読解対策
英語を得意にする毎日の生活習慣

レッスン形式 zoomでのオンライン、または教室にて
プライベートまたはグループレッスン 45分

参加ご希望の方はdongurishizuokaあっとgmail.com 小林まで
曜日やお時間はご連絡ください。


ニュージーランドで好きなおやつ。。  

Posted by こばたま  at 21:34Comments(0)お知らせ

2020年02月19日

日本の学校VSニュージーランドの学校

人気記事の再アップです。

こんな記事をみつけました。
未来教育指数世界1 ニュージーランド
http://dual.nikkei.co.jp/atcl/column/17/052900090/052900001/?ST=mobile

"New Idea、New Tech”を合言葉に、未来的で総合的なニュージーランドの教育実績が評価されたのが、「世界各国の未来に向けた教育、世界1位」だ。このランキングは英誌『エコノミスト』の調査部門であるEconomist Intelligence Unit(EIU)が2017年に発表したもの。技術や産業経済が激変する未来において、若い生徒や学生たちが有望な人材として働き、変化する生活に対応できる力を備える教育がなされているかどうかを専門家らが分析した結果だ。


***
ニュージーランドに住んでいる時は日本に帰りたいな〜日本ってきちんとしたいい国だよ〜と私は思っている。
そして日本に戻るとおもてなしの行き届いた素晴らしい国だ。と感動する。

日本以外の国に住んでいると、
日本の素晴らしさを再確認できる、そして日本人ってこういうところもあるなと偏りに気がつけたり、
日本人としてこうありたいなどと日本にいる時には気がつけなかったことを深く感じる。

学校に関しては
日本は残念ながら世界に遅れをとっている。
まだまだ学校は子供の負担になり頭にもよくない授業をしている。
小学校、大量の教科書、教材を持って登校する。10キロ以上になることもあるそうだ。
測った事はありますか?
ITが代わりにできる計算機能、
漢字を書いて覚える事、大量暗記、意味をとらえず形ばかりの音読
1クラスの人数が多く、先生の負担が多いため先生のメンタル的に厳しい状態もありそうだ。
(怒鳴る先生の話をよく聞く)
中学での部活の負担、テストにむけた興味を持てない授業、点数での評価、偏差値
高校、大学受験をターゲットにした授業、部活の負担。一斉に同じ授業を受けること
何度も繰り返される中間期末テスト、模試などなど。。


ニュージーランドは
小学校は本人のレベルにあった学習をしていた。
理解の早い子はより難しいことを学ぶ。
教科書はほとんどない、宿題も週に1度くらい、持ち物で一番重いのはランチボックス。

中学から1人1台のノートパソコンを使って学習をする。(好みもあるだろう)
選択授業が多く、選んだ科目を深く掘り下げる十分な時間がある
例えば理科、社会などは幅広く暗記するものではなく一つのトピックを掘り下げて思考するタイプである

高校はより選択の幅が狭まり、6教科。
好きな事は特化される。
息子は6教科のすべて授業中たいくつしたことがないらしい。

私が高校の頃、授業はほとんど退屈で、早く終わらないかなぁ、、と待っていたような覚えがある
今の授業はもっと工夫されているのかもしれないし
学ぶのが大好きで楽しんでいる生徒もいるだろうが
大半がそうじゃないだろうか?
子供に無駄な教育、時間を過ごさせていいのかな〜と思う。
つまらない講義を我慢して聞く事は美徳なのか?

部活制度はないが、好きなスポーツを好きなグループで好きな時に参加することができる

学校は掃除は業者が行う、先生も遅くとも5時には帰るため生徒も先生もストレスがないようだ。


移住でもしない限り何年もニュージーランドの学校に通うのは難しいかもしれない。
それでも短期でも他の国での教育体験をすることは、ほかの国を知ることはよいと思う。
子どもは特に日本の学校のこのシステムが常識だと思って受け入れているだろうと思うけど世界はもっと広いのだ。。

治安がよく学校もホームステイ先も面倒見がいいので短期留学にも最適な国だ。

SKI TRIPの日


  

Posted by こばたま  at 13:46Comments(0)留学ひとりごと

2020年02月18日

春休みにニュージーランド留学しませんか?

3月のニュージーランドは気候もよく日本人留学生も夏休みに比べて少ないため
とてもよい環境で学べます。

留学ご希望者募集いたします!

滞在先 ニュージーランド人宅ホームステイ

学校 現地の公立小中高校

期間 2週間〜



語学学校留学や観光ばかりのツアーとは違います。
現地校の豊かなカリキュラムでじっくり楽しく学べます。


豊かなカリキュラムについてはお問い合わせください。
過去ブログにもたくさん紹介しています。




  

Posted by こばたま  at 09:04Comments(0)留学

2020年02月18日

現地中学校留学生活

次男は帰ってくると学校であったことを結構話してくれる。
体育やコンピューティング、ホスピタリティ、休み時間、音楽の話が主だ。

昨日は社会の時間の話。
社会で時間があまったのでクイズ(いつもクイズがある、、、いつも時間が余るのか?)
選択肢が二つあり、頭に手をやるか腰に手をやるかでだんだん勝ち抜いていくルール。
問題の中に日本の問題があると、皆が息子をみて真似をする。(問題は侍とか、寿司、、、)
問題の中にアメリカの問題があると皆がアメリカから移住してきた子の真似を。。
先生はみるな〜〜というらしいが。。

アメリカからの女の子とイタリアからの男の子(双子の一人)とよく話をするようだ。
アメリカ人の子は日本語クラスをとっているらしく、宿題を手伝うらしい。
日本にもこの間学校のツアーで行ったらしい。時々不思議なイントネーションでナニ?というらしい。
賢い子らしい。この間、息子とその子がカウリ?という賞状をもらっていた。

イタリアの子はサッカーやフットサルが一緒でとても小柄で親しみやすいらしい。
イタリアのサッカー選手の名前で息子の名前を呼んでいるようだ。
自転車とキックボードで登校しているようだ。

来週はバレーボールの試合があるらしく出場する子は学校へ行かなくていい。
次男もその2時間半のトリップに参加する。バレーボールは初心者なのだが皆が下手すぎるらしい。
そんな遠征がいろんなジャンルのスポーツである
例えば、チェスの大会に出る子は遠征で学校へ行かなくてよい、、
他にホスピタリティやメディアスタディのクラスでの遠出にはそのクラスの子だけ通常の学校にはいかなくてよい、、
なんともお気楽な感じだ。
year11(日本の高校のようなもの)になるとテストが多少増え、クレジットがとれないとあがれないらしいが
とりあえず今の調子だったら大丈夫だと言われている。

次男の様子は フットサルをしたり、友達とテニスをしたり(テニスクラブに入会した)なんとものんびりと過ごしている。
のんびり度合いはキウイ並みだ。
のんびりすると本当に心の健康によいなぁと思う。

そうそう音楽の授業で最後のバンド発表会があり、その入場料を近所の老人病院?ホーム?に寄付したようだ。
今年のバンド活動はこれで終わり、ソロの練習をしているらしい。
次男は君の名はの曲をやっているらしい。
先生に呼ばれて特別なキーボードレッスンを受けないかという話をうけた。
来年もこちらにお世話になるとしたらうけてみたい(安いし、、たぶん通常の授業の間にやるんだろう)



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Posted by こばたま  at 07:33Comments(0)留学

2020年02月18日

ニュージーランドの美味しいものランキング前編


フィッシュアンドチップス


外食が割高なニュージーランドで結構お手軽なお値段で食べれるファーストフード。
大きな白身魚、ホキ、スナッパー、タラキヒなどを衣で揚げたもの一切れ3.5ドル〜
二人でやっと食べきれるチップス(ポテトフライ)2.5ドル
いつも魚を3つ、チップスを1つ、二人でお腹いっぱい。



マッスルのフリッター


生のマッスルを買ってきてと息子がいったので購入したら
学校で習ってきたとかで作ってくれた。
お好み焼き風、味はシーフードのお好み焼き。ソースはつけないけど大阪の味。
マッスルは好きじゃないと思ってたけど好きになった!
また作ってくれ〜。


パイ



お昼ご飯に食べる方が多い。
スーパーにもパン屋さんにも、カフェ、学校のタックショップにもあります。
2ドル〜
昔はスモークフィッシュパイが好きだったが
今はポテトトップが好き。
マッシュポテトが上にどーんとのっていて中には牛ひき肉がはいっている。
息子はミンスチーズパイが好きらしい。
パイの選手権があり優勝した店が大繁盛したりする。



インドカレー屋さんのカレー






近所の本格派カレー屋さん。インド人がやっていて、私はパクチーの入ったカレーが好き。
ご飯はタイ米が食べ放題。
私たちはスプーンで食べていた。
大きすぎるなぁ、、口に入らないなと思っていたら
どうやらとりわけ用のスプーンみたい。
他のテーブルの方達はナイフとフォークで食べていた。
美味しくなさそうな食べ方だなぁ。
カレー 20ドルくらい
サモサ2個 5ドルくらい
  

Posted by こばたま  at 06:35Comments(0)留学ひとりごと

2019年12月18日

親子留学





今日は本のキャラクターに扮装するという日でした。子供たちだけではなく先生方も。

K君とE君もご覧の通り!昨日、私とYさんがオークランドに行っている間にホストファミリーがどこかの家に連れて行って、コスチュームを選んでくれたそうです。二人とも消防士の服装が気に入ってしまったものの、消防士の服装は1組しかなかったのでこのようになったそうです。K君のドラゴン(?)、小さかったのか、足が見えてしまってます。。。

体育館でのお披露目があった後、ESOLの教室に戻って着替えをしたのですが、E君はコスチュームの下に制服を着ていたので脱ぐだけで準備OK。
すぐにESOLの先生のところに行って単語の発音を始めました。先生と写真を撮りたいということで、バッチリ。
その後、K君も入って単語の勉強。

元気いっぱいです。
  

Posted by こばたま  at 08:05Comments(0)留学

2019年12月18日

手作りの留学

Ham & Eggsはただの留学斡旋会社や留学紹介ポータルサイトではありません。

私たち親子が実際に経験した、また生徒さんも紹介して好評だった場所からオススメの学校のみを紹介します。
語学学校、中学校、小学校も実際に体験したり見学して話を聞いてきたところだけです。
現地の治安はもちろんのこと、学校の評判も気になるところですよね。
うちではツアーの中で学校の生徒との交流を図る時間をすこし持つ、ようなものではなく
現地の小学校中学校に実際に通っていただく本格的な留学を紹介できます。
英語力についてはESOLクラス、アシスタントティーチャーなどをつけたりのサポートがあり
安心できます。

ホームステイ先
大切なお子さんを預けるところですから、もちろん、前科がないのが当然ですが、経験のある
余裕のある家庭をご紹介します。
仲介業者ですとそこまで調査がいっていないところが多く、ホームステイ先のお父さんのお休みのキスがやたらに
熱い?足を触られた等。
食事はインスタントばかり、常に大声をだす子供がいる等、いろんな問題が生じています。
その辺りの評判もきちんと把握した上でのご紹介ですのでご安心ください。
またなにかトラブル等があったときも現地で即サポートできますのでご安心ください。
また、ニュージーランドでは同じ国籍の生徒は同じステイ先には紹介しない、ネイティブ以外には紹介しないと決まっています。

出発前のオリエンテーション、現地でのサポート、ご両親へのマメなご報告で安心できると思います。

親子留学
中学生高校生留学
短期、ミニ留学
ボランティア紹介








  

Posted by こばたま  at 08:00Comments(0)留学

2019年12月18日

ニュージーランドの学校 ここが びっくり。

今日はニュージーランドの学校びっくり!について
子どもたちが小さい頃何回か短期で来ていたころはびっくりしていたが
最近は慣れてきたのでどんなことがびっくりかわからなくなってきている。

1 スケボー、キックボード、自転車、または裸足で登校

プライマリーの子達はキックボード
大きくなるとスケボーの子もいる。
冬でも雨の日でも裸足で通う子もいる
裸足はキウイのシューズなんだって。

https://www.stuff.co.nz/national/education/86812570/foot-it-kiwi-kids-get-on-board-with-skating-to-school


2 ハイスクールは英語と数学以外の教科は選択制。なんと体育も社会も、理科もとらない子がいる。

体育をとらないのか、、、とびっくり。
理科、社会も、、とびっくりした。
好きな子はアートばかりにすることもできるし
コンピューティングもいろんな種類があるので好きなら多めにとることができる。

3 1つの授業時間は74分。

中途半端やなぁ〜。。
皆だいたい遅れてくる。

4 授業中にりんごを食べる先生も

jくんによると驚くことではないと

5 コスチュームデーが多い。

この間はいじめ撲滅のピンクシャツデーだった。
jくんも着ていった。
ピンクのドレス、全身ピンクや、髪までピンクの子もあるいていた。。。
手作りのピンクのしぼりのシャツの子が多かったかな。
幼稚園のボランティアをしたときにもたくさんのコスチュームがあってみんな毎日着ていた。
フェイスペイントも先生がしてくれていた。

6 お知らせはメールとかフェイスブックで

おとといは校長先生からこのドラマをみるようにってお知らせが。。
成績もメール添付でくる。
行事の参加不参加のコンセントフォームもネットにて。


7 宿題もほとんどネットでやる。

これはどうかなぁと思うんだけどGoogle Educationを使っていて、学校では1人1台使う。
宿題もだいたいネット上でやる。
(これだけは変えてほしい)
宿題はほとんどない。

8 塾に行く子はいない

田舎だからかな?うちはもともと塾は使わない派なのでいい


9 部活はない

好きなスポーツを小さなグループでやる、年齢はバラバラ。
jくんは大人のフットサル、フットボール、ジュニアのテニスに好きな時にいく。
先輩後輩のあの部活がないのはストレスがなくていいね。


全体的にのんびりしている。
忙しそうな子どもはいない。
もちろん大人も忙しそうな人はいない。



そうだ、忘れてた。
一番びっくりしたのがハイスクールの選択科目で本物の飛行機をつくる、できあがったらそれにのって生徒が飛行する。





  

Posted by こばたま  at 08:00Comments(0)留学